赤薔薇のプロポーズ花束制作事例と夏のお花のお取り扱いについて

プロポーズフラワー21本のバラ

こんにちは。
岐阜県可児市のブーケ保存専門店、hanakanzashi(@hanakanzashi.yokko ) の太田です。

こちらは、プロポーズの花束からお作りさせていただきました作品です。

今回は花束風と言うご希望で、ラッピングペーパー、おリボンも、お持ち込みの物でお作りしております。
花言葉にちなんで21本のバラで作らせて頂きました。

21本のバラ=「真実の愛」

同じバラでも本数によって花言葉が違うんです。
素敵な花言葉ですね〜。

商品は、サロンにて直接お渡しさせていただきました。
「とても綺麗で素敵!」とお二人共に気に入って頂けて本当に嬉しく思いました。

改めて、メッセージも頂きました。

とても綺麗に加工して頂き、本当に嬉しいです
結婚式当日にも飾って、皆んなに見て貰おうと思っています
本当にありがとう御座いました

お客様からのメッセージ

こちらこそ、ご縁に感謝しております。

素敵なお二人のお式、とっても楽しみですね。
末永くお幸せに(^^)

夏の暑い時期、お花をできるだけきれいに保管する方法

この時期は湿度も高くて、温度も高く、お花の管理が難しい時期です。

お問い合わせいただいたお客様にもお伝えしているのですが、やはり皆様ラッピングのまま花束をおいていらっしゃることがほとんどです。

傷んでしまったお花
このように傷みやすいです



先ず、お花を頂かれましたら、ラッピングを外して下さい。

沢山のお花でしたらバケツなどでも、花瓶など、に分けて入れてあげて下さい

お時間に余裕のある時は、水揚げして下さい

そしてできれば茎は斜めに切ってあげて下さい。


茎は斜めにカット

なるべく早めにご依頼頂くとよろしいかと思いますが、直ぐに送れない時は、頑張ってお花の管理をしてみて下さいませ〜。


出来る限りは、綺麗に残せるようにと思っております。
お花を乾燥させた後、お花を整えるのに、手間暇惜しまず綺麗にして、デザインしております。

お日にちが経ってしまったお花でもお気軽にご相談くださいね。

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